バカカードマルチプレイ(仮)
言葉を組み合わせる遊び「バカカード」の複数人プレイをブラウザ上で再現します。
[動作確認済環境]Windows10上のEdge, Firefox, GoogleChrome

プレイヤー手札画面

2枚以上のカードを選択して、面白い文章を作成してください。
サーバの格納済みカード情報を問い合わせ中です。
サーバにカードが残っていません。マスターにカード格納を申告して下さい。
サーバにカードが枚あります。「カードを配る」を選択してカードを取りよせて下さい。
デッキ別に着色する。








カード選択状態を戻す:
新たなカードを配る:
成句:

About

バカカードマルチプレイの遊び方

バカカードは、映画やテレビ番組のタイトルや定番のフレーズ等を組み合わせて、面白い文章を作る遊びです。

その遊びをオンライン上で行う「バカカードひとりプレイ」を2012年より公開しておりますが、

本ページ「バカカードマルチプレイ」ではオンラインを介して複数人でのプレイを試みます。

デッキの選択、サーバへのデッキ格納は参加者の一人「ゲームマスター」によって行いますので

それぞれのプレーヤーは本ページにてサーバにあるカードを引き、文章を作るカードを選択してください。


プレイ画面説明。["プレイ"タブ]


図1.プレイ画面
本ページを開いた直後は図1のような表示になります。
①の赤字での表示はプレイ開始前、またはプレイによって全てのカードを引き終えて
サーバーにカードが残っていない旨を示しています。
ゲームマスターがカードを格納すると、図2のように黒字でカードの枚数表示に切り替わります。

図2.カード格納後の表示
サーバーにカードがあることを確認できましたら、②の「カードを配る」を選択して
サーバーからカードを取りよせて下さい。図3のように取り寄せたカードを表示します。

図3.カードを取り寄せた後の表示
③の枠が1枚のカードを表しています。表示されている複数のカードが現在の手札になります。カードの中から1文を選択、つなぎ言葉を調整し、2つ以上のカードを選択して④の成句を確認し、面白い!と思ったら1作品の完成です。

図4.カード
カードに関する操作を説明します。
  • ⑤デッキ名
  • このカードが収録されているデッキ名を記載します。
  • ⑥ワード選択ラジオボタン
  • この中から使いたいワードを選択して下さい。
  • ⑦つなぎ文字1
  • カードとカードの間につなぎ文字を入れたい場合に選択して下さい。
    ちなみに、
    バカカードでは、カード間につなぎ文字を加えることが認められております。
    つなぎ文字は、デッキファイルに記載のつなぎ文字情報を元にしてますが、実際のプレイでは1文字ならなんでも、2文字以上でも接続詞なら可です。しかし、プレイヤーそれぞれに流儀があるようです。1文字でもふ(不)ひ(非)み(未)などの反語としては使わないようです。デッキファイル記載のつなぎ文字だけ使う、というのもひとつの流儀でしょう。
    ⑦の選択肢にない「つなぎ」を使いたい場合はお手数ですが、仮として作品を作成した後にツイート欄、もしくは句集タブ上にて手入力による修正をお願いいたします。
  • ⑧つなぎ文字2
  • こちらは発音では表せない記号等のつなぎになります。適宜選択して下さい。
  • ⑨選択ボタン
  • ワードとつなぎ文字が決まったら選択して下さい。④の成句欄に文字列が追加されます。

図5.カードが複数選択され成句欄が更新された状態
続いてプレイタブ全体の操作を説明します。
  • ⑩「1つ戻る」ボタン
  • カードの選択を取り消したい時に押して下さい。最後に選択したカードの選択前の状態に戻ります。
  • ⑪「クリア」ボタン
  • カードの選択を全て取り消したい時に押して下さい。カードを1枚も選択していない状態に戻ります。
  • ⑫「カードを配る」ボタン
  • ②で説明済ですが、サーバーからカードを取り寄せて画面内に表示します。
    なお、マルチプレイでは連打による過度の取り寄せを防止するため、ボタン押下後は数秒経つまで再押下不可になります。
    カードが取り寄せられない場合は①の表示になりますので、ゲームマスターにデッキ格納を申告して下さい。
  • ⑬「Tweet a song.」ボタン
  • バカカードマルチプレイでは、Discord等の会話ツールにて作品発表することを想定しておりますが、
    Twitterにてツイートすることもできます。
    開く際の動作はOS,ブラウザにより異なります。また、ツイート時はTwitterのアカウント入力が必要です。
  • ⑮チェックボックス「デッキ別に着色する。」
  • チェックをつけた時は、表示中のカードをデッキ別に着色します。

    図6.「デッキ別に着色する。」をチェックした場合のカード表示。

技術情報

・本ページは、PHPとJavaScript,jQueryを用いて作成しました。

・サーバ内でのカード情報保持はSQLite3を用いております。

・ポップアップ画面表示処理で、Jack Moore様作成のプラグイン、ColorBoxを使用しました。

免責事項

本サイトに記載されている内容の運用によって、いかなる損害が発生しても、 サイト管理者は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

次バージョン以降での実装計画

・デザイン更新。およびスマートフォンで利用可能なレイアウト調整。

改変履歴

1.00 2021/04/03 公開開始

1.01 2021/04/04 「成句をクリップボードにコピー」ボタンを追加。(説明文更新予定)

about.

バカカード ひとりプレイ(β) ver.1.01

copyright(c) 1998-2024 日本バカカード協会

Programmed by 西風ふーりん

『バカカード』そのもののコンセプトは、日バ会(日本バカカード協会)に帰属します。

本ページの外観・操作については、蘭死郎様作成の『電脳バカ for Win32』を参考にしました。

おまけ。オフラインでの遊び方

図7.バカカードの遊び方