今月はSteamでも「A列車で行こう はじまる観光計画」が発売されましたね。
買ってはあるんだけど、やりこむ時間を持てる気がしない・・・。
学生時代はⅢ・Ⅳ・Ⅴ(PowerVRが要る版)をやりこんだもんだけどな・・。
それ以降がやりこめてない。
で今年2021年、初代系統を挑戦してた時期がありました。
Ⅲ以降の作品は、自由に線路を敷けてたけど、
初代系統はA列車を敷く位置まで移動する必要がありますね。
敷いたあと、売上げるために旅客列車を運行させますが、
その運行の邪魔にならないようにA列車も動きつつ、終着地目指して
続きの線路を敷きつづけていかなければなりません。
Android版 相鉄線で行こう
最初に取り掛かったのはこれ。無料で、
相鉄グループの宣伝を兼ねたA列車で行こうです。
そうにゃんかわいい。
実在の駅、建物も出てきますが、位置関係はゲーム用に変えてあります。
![](https://sharpflip.jp/blog/wp-content/uploads/2021/12/Screenshot_20211219-234700-150x300.png)
各ステージクリア済だけど、評価が厳しいな・・・。
Windowsで動作、Project EGGのPC-8801版 A列車で行こう
初代系統というか、正真正銘の初代ですね。
EGGに入会して、かつ同ソフトを購入と、やや敷居が高いですが、
他のゲームもまとめて遊べば、高いものではないです。
相鉄線で覚えた配線方法を、こちらでもやってく・・・
キーボード操作なのが大変。ただゲームにクイックセーブ、
クイックロードの機能があるので、やり直しはききやすい。
後発に比べると、沿線の発展の見た目が乏しいな・・・。
まあこれは、19世紀というゲーム内の時代背景も関連するのでしょうが。
こっちは黒字経営にしてからが長い。目的地が遠い。
線路を伸ばしてく・・・と、どう見ても通れない地形にたどり着く。
先達のプレイ情報を見てみる。・・・ここで経営のSLG要素、
配線のパズル要素とも異なる、謎解きのような要素もあったのか。
その通りにやったら道が開けて、目的地まで線路を通し、
大統領専用列車も無事到着しました。
![](https://sharpflip.jp/blog/wp-content/uploads/2021/12/21121901-300x234.png)
こちらも一度クリアはしました。
Android版 はじめてのA列車で行こう
こちらはスマホで遊べる買い切り型のゲームです。
アシスタントのお姉さんかわいい。
こちらも、黒字になる路線を用意したあとは
目的地まで線路の伸ばすのを繰り返す方式。
一部の初代を彷彿させる地形もあったり。
謎解きの代わりに隠し建物があったりします。
ステージ後半は所持金がシビアで、早々に黒字経営を確立しないと
いけない。
![](https://sharpflip.jp/blog/wp-content/uploads/2021/12/Screenshot_20211219-234914-150x300.png)
こちらも各ステージはクリア済ですが、
特別列車を目的地駅に送るのとは別にあるミッションのうち、
最終ステージの「1回の停車で乗客を1000人降ろそう」が未達成です。
先達の記事見てみると、結構面倒くさいことしなきゃいけないようなので
断念中。
そろそそ、他のA列車作品に取り掛かろう。
次はコンシューマー機、具体的にはDS,3DSのA列車かな・・・。