西風ふーりん個人サイト。創作物(モバ絵、ガジェット作曲etc.)やゲームの感想を配置。

2024/9/17 火曜日

2024夏 唯一の遠出(北海道・旭川)

Filed under: 旅行記録 — ふーりん @ 23:21:08

この夏は、青春18きっぷ使う間なかったですね。
お盆の帰省も台風接近で中止せざるを得ませんでした。

代わりに9月の連休に有休休暇も前後に足して移動してきました。
メインの移動手段は「北海道&東日本パス」。
JR北海道・東日本及び青い森鉄道、いわて銀河鉄道、北越急行の普通列車が
7日間乗り放題で11330円という代物。2020年にも使ったのですが、
八戸までの移動が時間かかるので、うまく(安く)快適な移動手段がないものか、と模索。
賭けにでる。「どこかにビューーン!」で
移動時間の短縮or来訪地の追加を試みる。
抽選対象を調整して候補になったのは下記4か所。
・八戸(本命)
・古川(次点。八戸へ至る路線へ戻るのが容易)
・さくらんぼ東根(次次点。申込時点で新庄から各方向が大雨等で運休になっていたので移動量が増える)
・浦佐(方向違いにつきはずれ)
抽選の結果、到着地に選ばれたのは

さくらんぼ東根だった。画像は山形名物の肉そばだそうです。
それを元に八戸へ至る経路を時刻表でチェック。
一応往路は鈍行乗り通すより2時間遅く出発でき、復路も1時間早く到着できるようだ。
フェリーと宿を予約。目的地となる旭川高砂温泉の宿泊は
予約困難なのは想定内だが、旭川駅前の各ホテルも混雑気味・・・。
高くなるのを承知して予約とるしかなかった。

9/13(金) 有休行使して出発
(どこかにビューン!!)東京924-1203さくらんぼ東根
山形新幹線は乗るの初めてだった。窓側だがコンセントがなかった。
さくらんぼ東根駅に着く。通過したことはあるが降りるのは初めて。

だが、観光もせずすぐに八戸へのコースに。八戸へ至るには順方向だと
陸羽東線or北上線or田沢湖線経由で東北本線に至れるが、
不通ではなかったとしてもフェリーに間に合わないという状態だった。
ということで残り一択、南へ戻ってから東北本線へ。

さくらんぼ東根1217-1245羽前千歳1259-1417仙台
仙台1434-1518小牛田1535-1622一ノ関1627-1759盛岡1815-2004八戸2025-2034本八戸
仙山線も東北本線仙台以北、いわて銀河鉄道線、青い森鉄道線も、
既に通ったことある区間はとくに発見なし。ただ、八戸からフェリーターミナルへのシャトルバスは
八戸でなく本八戸から乗った方が安くなるので今回はそうした。

朝食:自宅
昼食:牛肉どまんなかカレー味(東京で買った山形の駅弁)
夕食:買い置きの総菜パン

八戸FT 2200-600 苫小牧西FT シルバーフェリー
フェリーターミナルが新しくなってた。今年2月にオープンしたそうです。

船の中は、2020,2022乗船時は閉鎖されていたゲームコーナーが、今回はオープンしていた。

往路では2等船室を利用。
KEEP DISTANCEでなくなったのか、両隣にも客が入る。今回もいびきかく方はおられず幸い。

9/14(土)
北海道に着く。いきなり冷えてた。
例によって、フェリーターミナルから1時間ほど歩いて苫小牧駅前へ。

計画では苫小牧で朝食摂ろうと考えていたが、食べられる店が見つからなかった。
ので、先に電車移動することにした。

苫小牧726-835札幌857-942北海道医療大学
朝食は、札幌駅ホームの立ち食いそばでした。
旭川へ至れる普通列車はまだ後だったので、未踏だった札沼線を乗り通してきました。
終点の北海道医療大学駅と、その北海道医療大学。
終点まで乗ってたの、自分以外は医療大学に用のある方(学生?入学志望者?)だった。

北海道医療大学958-1050札幌1106-1147岩見沢1203-1337旭川
今回は札幌では改札の外に出ず。岩見沢と、長期停車した滝川で下車。
旭川に着く。想像よりも人の多い町だった。それにしては函館本線の鈍行の本数少ないな。

高砂温泉最寄りの高砂台8丁目停留所に至れるバスは1時間後だったが、
手前の高砂台入口を通るバスが先に来るのでそれに乗る。
旭川駅前1400-1413高砂台入口
停留所からは1㎞ほど歩いて、目的地、高砂温泉へ。

(温泉での話は別の記事でまとめます。)

温泉とクルクルラボ、展示物を堪能した後、市街へ戻る。
高砂台8丁目1935-2000 1条7

朝食:駅そば
昼食:ジンギスカン定食(高砂温泉の飲食コーナー)
夕食:醤油チャーシュー麺

9/15(日)
帰路になるが、過去におとずれた幌別駅前のショッピングセンターのゲームコーナーも確認したかったので経由。
旭川938-1058富良野
未踏だった富良野線を踏破。富良野から南方、新得方面は
災害で不通だったが今年3月、正式に廃止された。

富良野1113-1215滝川1232-1259岩見沢1303-1445苫小牧1510-1557幌別
滝川-岩見沢間では特急に乗車。別途乗車券・特急券を購入。
岩見沢から室蘭線へ。途中の追分で長期停車だったので下車。

ゲームコーナーを見る。2年前よりも面積が減ってた。
ネット上の情報では確認できていなかったが、クルクルラボはなくなっていました。

幌別1642-1651東室蘭1705-1823苫小牧
あとは、フェリーの乗船時刻までの時間つぶし。
苫小牧駅前のほうのゲームセンターに初めて寄りました。
その後、夕食を買って、フェリーターミナルまで歩く。夜道も冷えてた。

苫小牧西FT2359-730八戸FT シルバーフェリー
復路では2等寝台B を選択。上下が狭いが、他の方の目の届かない所で寝られました。

朝食:ホテルのバイキング
昼食:ホッキ入りのカレーライス
夕食:ハンバーガーセット

9/16(月祝)
八戸FT着。
過去は、フェリーの下船場所からターミナルまでバス移動がありましたが、
リニューアルにより通路が用意され徒歩移動できるようになってました。

八戸FT805-825本八戸845-855八戸930-1118盛岡
この辺りは過去と同じく。車窓見て思ったのは、
青森-岩手県境付近が意外と山越えの区間だったんだな、と。

盛岡1154-1329一ノ関1350-1437小牛田1444-1530仙台
仙台1545-1714山形1754-1826さくらんぼ東根
この中では、一ノ関で降りたのが初めてでした。珍しく乗り継ぎに間があったので。

あと、さくらんぼ東根駅にも土産物の店あるの確認したが、営業時間が18時までなので間に合わず。
山形のみやげは山形駅で買いました。

当たったのになにも観光してなくてごめんね。

(どこかにビューン!!)さくらんぼ東根1912-2224東京
今度の新幹線は窓側にコンセント付いてたので充電できた。夜なので景色は確認できず。

朝食:朝食バイキング(八戸駅内。ホテルのそれを外部にも開放してたようだ)
昼食:正式には摂れず。新幹線で買い置きのお菓子を消費してました。
夕食:自宅

次回の旅行は、また2年後あたりにラボの稼働状況を確認とか、
山形をちゃんと巡り直すとか考えておきます。
以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました。

2024/4/15 月曜日

2024春のおでかけ、龍ヶ崎と千葉各地

Filed under: 旅行記録 — ふーりん @ 12:09:07

3/30
今年は彼岸を過ぎても寒さが続いた。
29日以降からやっと温もってきたので、気分転換に出かけてきました。
のんびりホリデーSuicaパス」をスマホで購入。

まずは茨城県、龍ヶ崎を目指す。
(地元→)品川1016-1121龍ヶ崎市
龍ヶ崎市で関東鉄道龍ヶ崎線へ乗り継ぐ。前乗ったのより古いな。

温くなった途端にもう扇風機が回ってる。その扇風機がJNR(日本国有鉄道)だ。

佐貫1125-1132竜ヶ崎
佐貫は龍ヶ崎市駅から徒歩2分ほどで乗り継げる位置にあります。
佐貫・竜ヶ崎ともにSuica等交通系IC対応してるけど、
今回は竜ヶ崎に着いてから「竜鉄コロッケ☆フリーきっぷ」を購入。
乗車証明書は同時にもらえました。

というわけで竜ヶ崎駅で下車。
駅名の両隣にいるのは龍ヶ崎市のまいりゅう
右のほうはコロッケを持ってる。
さっきのフリーきっぷもそうだが、龍ヶ崎はコロッケをプッシュしてるのだ。

さっきから龍だったり竜だったりしてるけど、
市名は龍ヶ崎市、JRの駅も龍ヶ崎市駅、
関東鉄道の線名が竜ヶ崎線、駅名が竜ヶ崎駅です。

昼食時。事前に調べたコロッケを売ってる店を目指す。
(店は撮ったのだけど、許可とってないのでアップ自粛)
(ついでいうとコロッケは撮ってないや。さっさと食べました)
今回選択したのは精肉店だったのですが、店の人に
「般若院のしだれ桜」が丁度咲いて綺麗なので見に行くといいと言われ、
復路に寄ってみました。予定外だったが、ここでは乗り継ぎの変更はなし。

般若院。これが表側の本堂。

裏に回ると、大きな桜が積年の風格を示しつつ咲いていました。

そして駅へ戻る。ここだけで歩数稼いだな。
この後は、千葉の方へ。未踏区間を乗りつぶす。
竜ケ崎1300-1307佐貫-龍ヶ崎市1313-1327我孫子1346-1427成田1430-1444成田空港
成田空港に着く。未踏だったJR成田線の成田-成田空港間は踏破。
これで千葉県内のJR線は全て乗ったことに。私鉄はまだだけど。
成田空港自体、初めて来ました。


成田空港駅(第1ターミナル)から地上の歩道を歩いて、
第2ターミナル、に近い。京成電鉄の東成田駅へ。
ここは、旧・成田空港駅でした。



東成田1540-1544芝山千代田
続いて芝山鉄道線、芝山千代田を訪れました。



乗るときの東成田でSuicaをタッチしたが、
降車駅、芝山千代田はSuica非対応だった。
その旨説明して精算。芝山千代田ではきっぷを購入。
Suicaは”東成田で乗車”の履歴が残ったままだが、続きの経路からいうと不足なく支払うことに。

芝山千代田1600-1609京成成田1621-1701京成津田沼1715-1748ちはら台
向こうに見えてるのは印旛沼。

未踏区間の乗りつぶしという点では芝山鉄道線と京成の東成田-(過去に来た)ユーカリが丘間を踏破。
京成成田-成田空港間がまだだけど、また別の機会に。
また京成千葉線、千原線もこのたび踏破。ちはら台に到着。

ちはら台1756-1813京成千葉-千葉1828-1910木更津
京成千葉でJRへ乗り換え。
元の予定では途中の五井から小湊鉄道線も乗ろうと考えてたのですが、
車中でぐぐってると、目当てのものが現在ないとわかったのでスキップ、
その次の目標、木更津を目指しました。

木更津。これこれで何度か来てるけど、
今回はそれよりも前に寄った銭湯に再度訪れてみました。
ハップの湯が久しぶり。

木更津2058-2105君津
あとは帰路なのですがまだ間があったので、もうひと駅むこうかつフリーきっぷ境界の
君津にも寄ってみました。

帰路。
君津2134-2301東京2304-2312品川(→地元)
JRE POINTでグリーン券を「君津-品川」で買ったので、
乗り継いだ先も短区間ながら再度グリーン車に乗ったり。

以上です。読んでいただきありがとうございました。

2023/10/9 月曜日

鈍行紀行2023(4) 真岡鐡道SLと宇都宮ライトレール

Filed under: 旅行記録 — ふーりん @ 19:55:17

8/26,27と続く移動、どこかで宿泊しようかとも考えたけど、
計画時点で接続がうまくいかないので家に戻ってきました。

8/27
過去3回の移動より、朝の出発が遅い。
品川751-923小山945-1008下館
予定はこうだったけど、品川着いたのが早かったので、画像にある
1本先の列車に乗車。

これが、上野からは快速ラビット号になり、小山到着がさらに早くなった。
品川746-905小山945-1008下館
小山では外降りてみた。

下館。前回の来訪は関東鉄道の夜行列車のイベントのとき。

真岡鐡道のSL。乗車予定はサイトから予約済。
乗客は多数いたが、若干空きがあり、当日でも間に合ってたと思う。
下館到着時点では、ホームとは別の線で準備中だった。

ディーゼル機関車、DE10。そのうちこちらも希少になるかもしれない。

50系客車の車内。こちらも希少だから、顔ボカシて上げる。

SLもおか券と乗車記念証(記事作成時の撮影)。別途乗車券が必要。

下館1035-1206茂木
出発進行。先に上げた画像の通り、車内は扇風機で冷房なし。だから窓が開いている。
すると進行中に煙が、ススが入ってくる。
石炭の煙って硫黄臭がするんだ。過去にもSL乗ったことあるけど
窓開いてなかったからか気づかなかった。

道中は駅舎も味わい深かったです。真岡や益子は駅舎が座ってる方の反対側で撮れず。




キハ20だ。国鉄時代に通ってたのかな。

終点の茂木(もてぎ)到着。次に乗るバスまで1時間以上あるので滞在。


駅内のそば屋入口。大樹・・・って他社(東武鉄道)のSLじゃないか。同じ栃木だけど。

1時間後、次に乗るバスへ。行先は宇都宮駅経由作新学院前。
土日の場合、この13:30発が終バスになる。

考えることが同じなのか、茂木駅の時点で席は埋まってた。
茂木駅1330-1409芳賀町工業団地管理センター前

ここで、前日開通した宇都宮ライトレールと乗り継げるのであった。

一旦、終点側の芳賀・高根沢工業団地へ。

着いたのは14:20頃だけど、既に50分遅れだった。

芳賀町工業団地管理センター前(14:10過ぎ)-(14:20前)芳賀・高根沢工業団地(14:30過ぎ)-(15:30頃)宇都宮駅
このライトレールについては時刻不詳。事前のネット調査でも「○○分おきに運転」という書き方で
発着時刻把握してなかったし、実際遅延してたし。
車内案内。

鬼怒川。

♡LRT♡

そして宇都宮駅到着。駅前は開通記念行事でにぎわってました。

もし宇都宮に15時前に着けたら、さらに足を伸ばしてJRでの未踏区間に行ってこようとも
考えたけど(日光線じゃないよ)、間に合わなかったので、宇都宮で餃子を求めました。
巡った結果、LRT開通記念のメニューを出してた店へ。
餃子よりラーメンが主に見えるな。「ライトニングラーメン」というかぼちゃスープのラーメンでした。

食後、両毛線経由で遠回りもしたけど、特記はなかったです。
宇都宮1637-1703小山1725-1900前橋1913-2059赤羽2103-2132品川

終わり。今回買って持ち帰ったもの。これで青春18きっぷ5枚使いきりました。

鈍行紀行2023(3) 只見線

Filed under: 旅行記録 — ふーりん @ 18:33:58

8/26
この日、宇都宮ライトレールが開通しました。
ただ、事前に乗車可能な人が限られているのを知ったので、当日は見送り。
今回通った区間は過去にも乗ったことあり。ただ、只見線の只見-会津川口間は
バス代行運転の期間に乗ったことあるのみで、線路上を通ったことはなかった。
同区間は2022/10/1に運転再開。それから1年近く経ちましたが動ける時期になったので
寄ってきました。

品川610-815高崎825-931水上943-1112小出
まずここまでは先週通ったばかりですね。
埼玉北部の風景

小出1126-1241只見
ここから只見線。この1126発のは臨時列車。但し、特に列車名はなし。
直近の到着では既に空席なし。

只見着。この画が躍動感あっていいな。

只見駅。賑わい具合を伝えたいので、顔のボカシを頑張る。

今回来ると、駅前にインフォメーションセンターが出来てました。
土産物や軽食もあり。一部売り切れてたけど。
こっちは顔ボカシ不要だな。けど、車のナンバーにボカシ。

あかべこの魔物たち。

只見駅の時刻表。どっち方向も1日3本は厳しい。

只見1335-1553会津若松
次に乗る列車も時刻表にない臨時列車。
先程の画像の左側に写ってたほう。快速「只見線満喫号」
3両中2両が指定席車。自身も指定席購入済。
しかし、ロングシートの指定席に乗るのは初めてだった。

出発。臨時列車ということで、恐竜がお出迎えしてた。脈絡は・・・。

つづき。細かい位置は未把握だけど、やはり只見線の沿線は只見川とダムでした。






会津若松着。歓迎は我々向けではなく、
“フルーティアふくしま”の到着に備えたものでした。

会津若松1620-1736郡山1744-1836小野新町1844-1929いわき1952-2119水戸2130-2324上野
移動の続き。最初の通り既に通った区間ですが認識の更新はありません。
郡山で浴衣客を複数見かけたのは、同日に須賀川で花火大会があったからでした。
今回は東北本線通ってないので影響はなかったです。
あとは、海苔のりべんが前回買って美味だったので再度買いました。

日付が変わった頃に自宅帰着。終わり。
今回買って持ち帰ったもの。

そして、次起きたらまた移動するのだった。

鈍行紀行2023(2) 北陸

Filed under: 旅行記録 — ふーりん @ 17:23:02

青春18きっぷを利用した鈍行移動。今夏2回目。
今回は宿泊もありで。
なお、前週は仕事の予定があったので帰省しなかった。

8/19
上野513-655高崎711-818水上828-1018長岡1054-1231直江津
ここまではJRの移動。過去にも通ってるが認識を改める要素は特になし。
直江津駅前、森光子「放浪記」記念碑。

ここからは、元はJR線だが北陸新幹線開通後に、別会社に振り返られた区間。
よって青春18きっぷは通用しないが、正規運賃より安くなるきっぷが用意されている。

上が直江津で買った「トキ鉄18きっぷ」。
青春18きっぷの持参者のみ買え、えちごトキめき鉄道線区間が乗り放題。1000円。
今回の場合、片道乗り通すだけだが、直江津-市振間の運賃は1310円なので得になる。
下がトキ鉄に続く区間の「あいの風・IR1日フリーきっぷ」
記載通り両社線の越中宮崎-金沢間がフリーになる。2000円。
で今回の泊-金沢間の運賃が2380円なのでこちらも片道乗り通しでも得になる。
なお、下のきっぷは泊に着いてから購入したので、市振-泊間は別途精算した(240円)。

ではつづき。
直江津1313-1445泊1500-1547富山1600-1619高岡
親不知を過ぎて、洋上風力発電が見える。富山の入善にあるものぽい。

あいの風富山鉄道の車内にて。さきほどの通り、18きっぷで通れない説明を掲示。
ただし、特例もあるようだ。

富山は、乗り換え時間の間に降りただけ。2021年にも滞在あり。

ここから先の元北陸線区間が20年以上ぶりになる。
高岡は初下車。これは高岡駅から海側へ通じる路面電車、万葉線だが今回は撮っただけ。

駅内案内より。かわいい。

今回は、高岡から分岐するJR線、城端線と氷見線を乗り通した。
JR線なので、再度18きっぷが利用可能。
高岡1643-1738城端1747-1840高岡1852-1922氷見
両線はキハ40,47が残存する区間でもある。

城端線の高岡の次の駅が新高岡で、新幹線に乗り換え可。

城端線の終点、城端。

城端からは、通った道を引き返す。18:30。陽が沈む。

高岡に戻って次は氷見線へ。氷見に着いたものの、既に夜だった。

氷見1936-2007高岡2010-2049金沢
氷見線も通った道を引き返す。高岡乗り継ぎは3分とタイトで、
氷見線は1分遅れたが、乗り継げてよかった。
今回は金沢で予約したホテルで1泊。朝も早いので素泊まり。
なお、金沢市内で宿泊する場合、宿泊税が付く点は注意。

8/20

金沢は泊まっただけで、観光してません。
あんころ餅とビーバーを買って移動再開。

金沢702-827福井
この区間は、今回は18きっぷで移動だが、来春には北陸新幹線が延伸し、
この在来線区間は別会社に移管される予定。
一瞬、北陸鉄道の電車が見えた。手前の高架が延伸予定の北陸新幹線。

福井では、乗り継ぎに間があるので下車。
そうだ、金沢も福井も通過歴はあるけど降りるの初めてだったな。

路面電車の線路が見えるけど来る様子がなかったのは、この日8/20に
フェニックスまつり」が開催され、駅前の路面電車区間が通行止めになっていたからでした。

また、新幹線延伸の影響か、土産物コーナーも臨時設置のしか見当たりませんでした。

次は、福井から分岐する(正確には越前花堂から分岐)越美北線を乗り通す。
読みを誤り空席なしで1時間半立ちっぱなし。却って左右両面や後ろからの車窓を
臨めました。
福井908-1042九頭竜湖1056-1223福井
一乗谷。紋章は朝倉氏の家紋。

標高も上がってく。よって後ろの車窓は下り坂。

なんじゃこりゃ!?トンネル入ってから入口を撮ったら、自分と車内も映ったのか。

九頭竜湖駅に到着。道の駅も併設。恐竜が歓迎してる。(福井駅もそうだった)


そのまま折り返さないと当日中に帰京できないので引き返す。今度は座れた。
福井到着後、昼食を自販機にあるかにめしで。かにが国産でなくがっかり。

少し歩いて、城跡に建てた福井県庁を臨む。

福井1312-1405敦賀1423-1439近江塩津1507-1542米原
敦賀も延伸前準備中な状態でした。ただ、敦賀の場合、
さらに延伸する予定もあるのだが、どうなることやら。

近江塩津は、入口だけ和風。改札からホームまではトンネル内を移動。

米原1600-1635大垣1641-1818豊橋1831-1906浜松1918-2150熱海2209-2330川崎
米原からは何度も通ってる経路ですね。
特記としては、大垣-豊橋間の新快速は、この日に限り笠寺に臨時停車。
記事記入時に何があったのか調べたら駅最寄りの日本ガイシホールでイベント開催のため。
何のイベントかを調べると、松任谷由実さんのコンサートがあったのでした。
それ以外は特記なく、撮ってなく。豊橋以東は前回通ったばかりだし。

終わり。最後に、買って持ち帰ったもの。

2023/8/1 火曜日

鈍行紀行2023(1) 飯田線

Filed under: 旅行記録 — ふーりん @ 3:03:45

(学生さんの)夏休み、青春18きっぷを使える時期になりました。

開始前週に青春18きっぷを購入。
券売機で買うと8枚出てきた。
本券、クレカ利用票、ご案内が4枚、残り2枚がアンケート。

7/22 前夜早寝するも寝付けず。
4:00出発。4:30地元駅。5時前に東京駅に。

東京459-610高尾614-854上諏訪
前に高尾から先乗ったのは2017年。その時も夏休みだったけど平日。
今回は土曜日、登山客が目立ってた。
すぐには席にありつけず。20分後の上野原で座れた。
上諏訪到着。陽の出てるうちに訪れたの初めてだわ。
過去2回は花火大会を見に、日が暮れてから訪れたので。

上諏訪では、食料の買い込みのみ。なにせ、次の列車では7時間乗ることになるので。
というわけで、諏訪湖周辺はまだ未知な自分。

上諏訪922-1616豊橋

その7時間ほどお世話になる列車。313系3両編成、クロスシート有車。
途中すれ違ったのはおなじ313系でも入場駅発券機のあるものや、213系も複数回見た。

飯田線見て思ったこと。
・すれちがい可能な駅では構内踏切が多かった。過去通ったとこ(主にJR東日本内)だと、
 本数少なくても跨線橋架けてるとこばかりなのに。
 新城では跨線橋確認。他、飯田駅も案内図にはあるの確認したが、
 飯田付近では寝落ちてた。もったいなし。
・車掌が何度も走ってた。無人駅も多いのだが、降車は車端のドアだけでなく
 どのドアからでも降りられるので、停車後車掌が外に出て、
 検札を実施してた。暑い時期はなお大変だな。
駒ヶ根までは坂を下ってく、標高の低い位置へと移動してるのが目視できる。
これは、場所は記録してなかったが時刻表によると伊那大島-山吹間。

天竜峡を過ぎると、長野、静岡、愛知県境付近の険しい区間に。
18きっぷの移動では、大きく水を貯めた川の流れを見るのが好きだが、
今回は天竜川を眺めてた。



県境を越え、愛知側の近郊区間を通り、定刻通り豊橋に着く。

豊橋では、当日中に帰京できるぎりぎりの時刻までいることにしてた。つまり19時まで。
まずは、豊橋通るときに見かけてたが未乗だった豊橋鉄道に乗ってみた。
今回は渥美線。東田本線(路面電車)はまた機会あったときに。
新豊橋1630-1705三河田原


三河田原1732-1807新豊橋

その後豊橋で、夕飯のカレーうどんを食す。
その日は、豊橋祇園祭があり、花火見物客でごった返してた。
自分はといえば、先書いた通り居られるのは19時なので、
まだ陽が沈む前に、予行の打ち上げを見たくらい。

この後は帰路。夜で景色見えないので、スマホで未読消化を進める。
豊橋1911-1946浜松1954-2106静岡2114-2229熱海
時刻表だとこうなのだけど、浜松から乗ったのは熱海行き。
同じ発車・到着時刻なのだけど、乗り換え回数が1度減りました。最後に、
熱海2235-2358川崎
ここではグリーン車乗車。JRE POINT利用なので支出なし。
絵を描きつつ、飯田線を思い返してました。

川崎から京浜東北線乗って地元駅。紀行終了。
飯田線を知れました。ここ数年、災害発生で運休になること複数回あったけど、
計画通りに通えてよかったです。

これで18きっぷ1日め行使した。残り4日分のうち、
1日は宇都宮のLRTが開通したときに訪れようと考えている。
あと3日分が未計画。よさそうな目的地ないかな?

おしまい。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

2022/12/27 火曜日

2022/10/7-8 片品武尊

Filed under: 旅行記録 — ふーりん @ 2:50:23

武尊、とかいて「ほたか」と読みます。先入観では「たける」だけど。

先に宿を予約した。というか予約できた。候補に出てこない期間が長かった。
移動手段。当時、秋の乗り放題パスや鉄道開業150周年の企画きっぷも検討したけど、
JRを降りた後の運賃が嵩む。調べたら、新宿から片品村方面へ直行するバスが
あったのでそちらを利用しました。

10/7 前日までと違い冷えだした日だった。
新宿バスタは初利用。訪れた6-7時台で最も遠く行ける先は富山か。
7:15発車。途中練馬区役所前と川越を経由。
また、トイレ休憩で三芳PAと赤城高原SAにも寄る。
片品の直前、沼田市内の花咲(はなさく)入口で下車。15分早着の10:30。
ここから徒歩。国道から県道へ。
昔はバス路線があったそうですが。県道で、上りが続く5km。
12:00前、花咲温泉につく。
正午、村内放送で「夏の思い出」が鳴り響く。

しかし、温泉が開いてなかった。休業日だったのだ。がーん。
周辺の店も開いてない。雨をしのげるところがないかを探しつつ散策。

元々は、温泉と昼食、後述通り宿は朝だけ予約してたので、夕食分の買い出しも
売店で調達しようと考えてたが、どうにもならないので、
早々に(15:30ころ)、宿にチェックインしました。

浴場は温泉ではないですが、気温低下と雨で凍えてたので「助かった」という気分でした。
で、夕飯は出発時点で買ってた総菜パンで過ごしましたが、
サービスですまし汁をいただきました。熊肉入り。有難い。(中の話なので画像割愛)
外気は11℃。10月ながらストーブを使いました。
テレビは無料ですが、あまり興味持てなかったので、iPadで事務やゲームして過ごす。

10/8 雨やんだ。
朝食を済ませた後、チェックアウト。
過ごした宿は藤井荘です。お世話になりました。

え、どこかで聞いたような。
え、どこかで聞いたような。

まず昨日行き損ねた温泉。「道の駅 花咲の湯」へ。

露天風呂もあったけど、その日も外気が冷えてたね。
岩盤浴は追加料金が要ったので入らず。
バスタオルはレンタル。持参しててよかった。
昼食は舞茸丼を注文。

再度「夏の思い出」を聞きながら移動再開。
地図に出てる細い道はぐねぐね。坂あるんだな。
実際長かった。え、ここも熊出るの!?

息切らして、峠を越えたら今度は下りでもぐねぐね。
それを過ぎたら別の人里に入った。

道沿いにはりんご畑。実ってる。そして防護が厳重。
破裂音が複数回聞こえてた。野生動物が仕掛けにかかったのかも知れない。

6km歩いた先は鎌田というところ。片品の村役場がある地域。
併設して道の駅かたしなもある。
復路のバスは鎌田から乗るので、乗車時刻まで散策や買い出し。



橋の向こう、左側が尾瀬国立公園になります。

道の駅の足湯はりんご入りでした。

15:45 帰路のバスが来たので乗車。
空きができたそうなので指定した席とは別の、隣に人がいない別の席へ移動。
群馬側、このあとの片品、沼田では追加の乗車なし。
あとは往路の逆で、赤城高原SA,三芳PAでバス休憩、
川越、練馬区役所で停留したのち、新宿バスタに到着。
今度は15分遅れの19:45到着でした。
新宿で夕食摂った後帰宅しました。終わり。

なお、週変わった10/11から全国旅行支援が始まりました。

2022/12/26 月曜日

鈍行紀行2022

Filed under: 旅行記録 — ふーりん @ 3:25:36

8/18
帰省から戻ってきた翌日に出発。しかし目覚まし通りに目覚めず。
起きてからでも間に合ったけど。

上野608-751宇都宮802-858黒磯908-932新白河952-1031郡山1041-1126福島
1140-1215白石1219-1308仙台
ここまでは、過去の鈍行紀行と変わらず。いや、白石でも乗り換えるようになったな。

仙台1313-1413石巻1432-1516小牛田
宮城で走ってる方のハイブリッドカーに乗りました。
あと、石巻も初来訪。石巻線、平地を走ってるんだな。

小牛田1535-1622一ノ関1626-1759盛岡
盛岡駅西口1825-2105八戸FT
今回は盛岡から高速バスに乗車。
バスは直接八戸のフェリーターミナルまで向かいます。

八戸FT2200-600苫小牧FT
今回も2等船室。充電用電源は幸い確保できた。
前回はバスタオルの持参がなくて断念したが、
今回は持参して、船内の浴場に入ってみました。
出港前で雨の八戸港が見えてました。

8/19
今回も港から駅までの5kmを徒歩。
苫小牧701-748登別

乗ったキハ141系は、来年には電車の737系に置き替わるそうです。

811-830登別温泉
今回は先に登別温泉に寄りました。


午前中を滞在。ゆっくり浸かってました。
あと追加料金払って休憩室に入り、休憩と充電。

移動再開。
登別1329-1339幌別
DECMOは初乗車。

さて幌別。
コインランドリーで洗濯した後、2年前と同じく、
クルクルラボが遊べるかを確認して行ってたのですが、
筐体は動いてたものの、100円玉を認識せず、遊ぶことができませんでした。残念。

やむなく移動再開。
幌別1545-1555東室蘭1712−1725室蘭
未訪だった東室蘭と室蘭と訪れました。

室蘭1740−1753東室蘭1804-1921苫小牧
いちおう18きっぷ1日分の元はとれてた。
夕飯はカレーラーメンにしたかったけど、前回行った店は無かった。
探したところ、駅前でなく国道沿いのところがヒットしたのでそこで喫食。ヨシ。

再度港まで徒歩。

苫小牧2359-730八戸
今回は2等寝台A、個室を選んでみました。机でどうこうする暇なかったな。

8/20
元々は日本海側へ回るのに、八戸-青森-秋田と
回るつもりがあったのですが、8月の大雨で奥羽本線の青森-秋田の一部が不通になり、
予定変更。まず往路と同じく高速バスで盛岡へ。
ついで田沢湖線経由で秋田に至りました。
盛岡-角館間は秋田新幹線を利用(厳密には在来線区間だけど特急)。
鈍行紀行じゃないな。
八戸FT800-1058盛岡駅西口,盛岡1123-1218角館
田沢湖線は初踏破。角館で乗り継ぎの間に途中下車。
秋田内陸縦貫鉄道に乗り換えられるが、この時間に発車がなく駅は留守の状態。
トトロの木像がありました。(前日に日テレ系で「となりのトトロ」が放映されてました)

角館1243-1306大曲1318-1411秋田
秋田で昼食と、夕食の時間帯が車中なので買い出し。

秋田1531-1719酒田1722-2102新津2107-2127新潟
日本海を眺めてました。秋田-新津間で同じ経路乗ってた客いたな。
酒田からはGV-E400に初乗車。

余目では、バス代行中の陸羽西線が草に埋もれてた。
同日、酒田を過ぎた先の鶴岡で花火大会があったので、
浴衣の客を複数見かけましたが、その後の車内は寂しかったです。

新潟で、予約してた宿に宿泊。
宿だけど、寮も兼ねてたような建物でした。
朝食サービスのはずが、日曜はなし。

8/21
工事中の新潟駅万代口

今回は、未踏路線の踏破ももくろんでました。
新潟743-834吉田839-947柏崎
まず越後線を踏破。信越線より海沿いだけど海は見えず。

柏崎954-1025長岡1143-1208東三条1210-1244弥彦
続いて弥彦線も踏破。しかし、滞在時間は5分。

弥彦1249-1258吉田1332-1351東三条1357-1423長岡1438-1555越後湯沢
越後湯沢でこの時間だとまだ同日中に戻れるのだけど、
乗れる列車は1時間以上間があるので、ちょっと急いでみました。

越後湯沢1601-1615上毛高原

上毛高原に初下車、2km先の上越線の後閑駅まで徒歩。

下り坂でよかった。逆だと大変だな。

あとは過去の鈍行紀行と同じような感じ。
後閑1659-1750高崎1759-2000東京

4日分書くと長くなったな。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

2022/12/6 火曜日

鈍行紀行2022ミニ(2) 真夏の熊谷

Filed under: 旅行記録 — ふーりん @ 23:38:24

7/31 再びモバイルSuicaにのんびりホリデーSuicaパスをセットする。

今回の目的地は熊谷。暑い土地で知られる熊谷を体感してみたかったのだった。

品川1030-1152熊谷
長歩の際には、日本橋から16時間かけて熊谷に来ましたが、
電車だと、1時間半で着くとは。

熊谷到着。


まず訪れたのは八木橋百貨店というところ。そこで温度表示があったと覚えてたので。


向かいの埼玉縣信用金庫の表示より。まだ上がりきってないような。
ということで、もう1時間ほど待ちつつ百貨店内で昼食。
そこのタンメン定食が熱かったな。お茶もホットだったし。

気温上がってた。これが体温越えの世界かー。

越えたのを確認して移動再開。
次は、地図見て思いつきで寄った所ですが、百貨店の近所でもある
「星渓園」という回遊式庭園です。



その後、そのまま歩いた先にある西熊谷駅から秩父鉄道を乗り通してみました。
それまで、乗車済は西熊谷より東側のみでしたが、この際に西側も確認。
昼前に熊谷駅到着時にあらかじめ一日乗車券を購入済。
上熊谷1423-1559三峰口

秩父鉄道は貨物輸送も行っていますが、その貨車が独特だなと思いました。

途中でSL列車ともすれ違ってた。SL自体は撮るの間に合わず。


終点の三峰口駅。西武も電車も来てた。

1日乗車券の元を取るべく東側の終点にも寄ってみたり。
三峰口1645-1844羽生
山の方入ってると暑さ和らいでたのに熊谷に戻るとまた暑かったです。

羽生駅。こちらは東武線側だけど。

あとは帰路です。
羽生1857-1922熊谷1950-2102品川
あ、JRの分(地元駅-熊谷間の往復運賃)は10円しか得になってなかったわ。

2022/11/29 火曜日

鈍行紀行2022ミニ(1) 東京湾の海

Filed under: 旅行記録 — ふーりん @ 8:00:42

年の瀬が近いので、未記入の記録をこなしていく。

7/24
今年になって、スマホのモバイルSuicaに”都区内パス”や、”のんびりホリデーSuicaパス”が
入るようになった。この時は後者を利用して移動しました。

品川846-1017木更津1030-1108浜金谷
同パスのフリーエリアは君津まで。君津-浜金谷は別途支払い。
その浜金谷、10年以上前に来た時と変わり、Suica対応になってた。

駅から歩いて金谷港へ。そこからフェリーを利用。
金谷港1225-1300久里浜港



これは鋸山のロープウェー。


かすかに、富士山が見える。

船内。

対岸の、久里浜港に到着。
京急久里浜駅行きのバスも出ているが、歩いてみる。

途中に寄ったペリー公園とペリー記念館。

JRの久里浜駅に着いたあとは、再度鈍行で移動。
久里浜1404-1424逗子1433-1444大船1449-1501茅ヶ崎1519-1618橋本
1621-1658東神奈川1704-1711鶴見
この動きは、相模線に導入されたE131系を体験したかったからです。
そういえば、フェリー乗る前の内房線は209系でした。

で、鶴見。フリーきっぷ持ってるこの機会に鶴見線も乗りつぶしておこうと。
鶴見1720-1722国道
まず国道駅を下車。

国道1742-1753大川
鶴見線の枝線の大川へ行ける、この日の最終列車。
その折り返しも最終列車である。18時台で。休日だからねえ。

大川1814-1818安善1820-1824浜川崎1846-1850扇町
こちらは本線の終着地、扇町。こちらはまだ後ろの便はある。

扇町1932-1944浅野1947-1951海芝浦
もう一つの枝線、海芝浦。改札口の先は東芝の工場なので出られず。
改札より内側で、隣接の公園はすでに閉鎖。
夜闇の海を眺める暗いしかできず。


待ってる間に、見た目はでな船が通り過ぎていったり。

あ、電車きた。こちらも休日ダイヤの最終列車。
海芝浦2100-2104浅野2107-2113浜川崎2120-2128尻手2135-2137川崎

というわけで、2地点から東京湾の海を見てました。

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