※タイトル通り、昆虫のコオロギを食べる内容です。
虫の画像が苦手な方は、このまま本ページをお閉じ下さい。
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昆虫食。自分は食べた覚えないですね。
国内で有名のだとイナゴやハチノコ、
海外だと、何の虫か覚えてないけど、
虫が食材として市場に陳列されてる画像を思い出します。
興味がありつつも手を付けてなかったのですが、
5月半ばに、無印食品の通販サイトにて、名のとおりコオロギを食材とした
コオロギせんべいが
紹介されていたので、入会、注文してみました。
6/6に届く。
(せんべいの画像です)
食べた感想。
画像通りコオロギの見た目は残ってない。
匂いや味に目立った感じはしない。食感はえびせんと同じ。
そのままぱくぱくと1袋55gを食べきりました。
まずは、姿が残ってない状態でコオロギ食を体験。
しかし、経験という点では姿が残っているものを食べたい、
ということで翌6/7に、上野から銀座線で1駅次の稲荷町から歩いたところにある、
昆虫食を取り扱ってる「TAKEO」さんを訪れてみました。
来店した経緯を説明してから、試食として早速コオロギの煮干しをいただく。
外骨格が噛むとすぐ潰れて、干しエビとも似た感じ。
ここからは注文した品。
まず、コオロギじゃなくて、タガメサイダー。
(サイダーのびんの画像です)
タガメのフルーティな香りが特徴と、説明いただきましたが、
現場ではよくわかりませんでした。普通のサイダーな感じ。
帰宅後に感じた、新築の木造家屋の香りがそれかな・・・?それも違う?
次は、コオロギ入りペペロンチーノ
(ペペロンチーノ。コオロギの姿あり。)
できたてをいただく。こちらは煮干しでなく新鮮な国産コオロギを使用。
噛んでみて、外骨格の中に身があるのを感じましたね。
見た目は抵抗ありますけど、麺もコオロギもおいしかったですよ。
もう一品、コオロギ入りアイスモナカ
(アイスモナカ。コオロギの姿あり。)
コオロギとは別のとこですが、ソースが醤油のしょっぱ味が強めでしたね。
黒褐色がコオロギとも一致。
アイスモナカにコオロギを加える意義は、
コオロギのシリアルみたいなカリカリ感ですかね。
こちらも完食。
なるほどこういうものもあるのかと、経験できたことを伝えて退店。
このあと、御徒町、アメ横ビルにある食用昆虫の自動販売機も
見てきたのですが、アプリの不具合で撮影した画像が消える。
まだ興味残ってたら出直します。
出直すというと、TAKEOさんとこでは
「タガメサイダー香るカリー」をまだ食べてなかったな。
1週間後の6/13夜。
コオロギせんべいは2袋買っていたので、もう一袋ぶんと、
TAKEOさんで買ったコオロギの煮干し、ソース味を自宅でもう一度。
(せんべいと煮干し。コオロギの姿あり。)
店舗ではソース味なとこがよくわからなかたのですが、
自宅で食べなおすと、ああ、ソースがかかっているところもあるな、
というのがわかりました。炒り豆を食べたような食後感でした。
以上です。時流の進み方によってはコオロギ編その2や、
別の昆虫編も書くのかもしれません。