鈍行紀行2023(1) 飯田線
(学生さんの)夏休み、青春18きっぷを使える時期になりました。
開始前週に青春18きっぷを購入。
券売機で買うと8枚出てきた。
本券、クレカ利用票、ご案内が4枚、残り2枚がアンケート。
7/22 前夜早寝するも寝付けず。
4:00出発。4:30地元駅。5時前に東京駅に。
東京459-610高尾614-854上諏訪
前に高尾から先乗ったのは2017年。その時も夏休みだったけど平日。
今回は土曜日、登山客が目立ってた。
すぐには席にありつけず。20分後の上野原で座れた。
上諏訪到着。陽の出てるうちに訪れたの初めてだわ。
過去2回は花火大会を見に、日が暮れてから訪れたので。
上諏訪では、食料の買い込みのみ。なにせ、次の列車では7時間乗ることになるので。
というわけで、諏訪湖周辺はまだ未知な自分。
上諏訪922-1616豊橋
その7時間ほどお世話になる列車。313系3両編成、クロスシート有車。
途中すれ違ったのはおなじ313系でも入場駅発券機のあるものや、213系も複数回見た。
飯田線見て思ったこと。
・すれちがい可能な駅では構内踏切が多かった。過去通ったとこ(主にJR東日本内)だと、
本数少なくても跨線橋架けてるとこばかりなのに。
新城では跨線橋確認。他、飯田駅も案内図にはあるの確認したが、
飯田付近では寝落ちてた。もったいなし。
・車掌が何度も走ってた。無人駅も多いのだが、降車は車端のドアだけでなく
どのドアからでも降りられるので、停車後車掌が外に出て、
検札を実施してた。暑い時期はなお大変だな。
駒ヶ根までは坂を下ってく、標高の低い位置へと移動してるのが目視できる。
これは、場所は記録してなかったが時刻表によると伊那大島-山吹間。
天竜峡を過ぎると、長野、静岡、愛知県境付近の険しい区間に。
18きっぷの移動では、大きく水を貯めた川の流れを見るのが好きだが、
今回は天竜川を眺めてた。
豊橋では、当日中に帰京できるぎりぎりの時刻までいることにしてた。つまり19時まで。
まずは、豊橋通るときに見かけてたが未乗だった豊橋鉄道に乗ってみた。
今回は渥美線。東田本線(路面電車)はまた機会あったときに。
新豊橋1630-1705三河田原
その後豊橋で、夕飯のカレーうどんを食す。
その日は、豊橋祇園祭があり、花火見物客でごった返してた。
自分はといえば、先書いた通り居られるのは19時なので、
まだ陽が沈む前に、予行の打ち上げを見たくらい。
この後は帰路。夜で景色見えないので、スマホで未読消化を進める。
豊橋1911-1946浜松1954-2106静岡2114-2229熱海
時刻表だとこうなのだけど、浜松から乗ったのは熱海行き。
同じ発車・到着時刻なのだけど、乗り換え回数が1度減りました。最後に、
熱海2235-2358川崎
ここではグリーン車乗車。JRE POINT利用なので支出なし。
絵を描きつつ、飯田線を思い返してました。
川崎から京浜東北線乗って地元駅。紀行終了。
飯田線を知れました。ここ数年、災害発生で運休になること複数回あったけど、
計画通りに通えてよかったです。
これで18きっぷ1日め行使した。残り4日分のうち、
1日は宇都宮のLRTが開通したときに訪れようと考えている。
あと3日分が未計画。よさそうな目的地ないかな?
おしまい。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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