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日本バカカード協会のイベント、四月バカ句会に参加してきました。
毎年4月に行われるもので、特に変わりなく進むのかな、と思ってました。
違ったのは、「かきもの」の出現頻度が普段より少なかったこと。ネット上でいう、
“イイネ!””+1″みたいなものです。笑えるものは多いのですけど、
曰く、メンバーが熟練者なのでレベルが高くなったとのこと。
もう一点は、自分の作品が最優秀作に選ばれたことです。作品は
・「妻と子供に会わせろ!」と、タマちゃんが
これは、2002年当時のニュース記事の見出しを分解して組み直したものです。
オフラインのイベントには2003年から参加して、初めて最優秀作に選ばれました。
満腔の喜びと感謝を表したいと思います。
バカカード絡みでもう1点
バカカードひとりプレイ(β)
上記の句会はオフラインで、複数人でプレイするものですが、
遊び自体は一人でもできます。カードを自作するのもありですが、
PCで体験できるアプリもあります。それが「電脳バカ」で、
MS-DOS版、Mac版、Windows版が存在するのですが、
ブラウザ上で楽しむものを上記リンク先に作成しました。
2月後半から配置して、試用者の皆さんの反応がTwitterのツイートから
見えるのですが、主にサーバに配置したデッキ(定型文集)を用いてて、
インポート機能を用いるのが抵抗になっている様子。
サーバに置いてあるデッキが2つと少ないという点が、改善すべき点となっているようです。
2つしか置いてないのは、ひとえに権利的な理由です。
現フェーズ分ができあがったらデッキの配置許可をお願いしにいきたいところです。
あと”見た目”も改善する予定もあります。自サイトのメインページの内容も併せて
近代化したいな、と考えてます。
その他、句会で出てたアイデアで、データベースの活用、というのもありそうです。
デッキ、できた一文、作成者の情報を蓄積して
・このデッキではこの単語がよく使われます
・この作成者はこの単語が頻出します
などなど。
活動の発展を信じたいですね。