T-01A 内覧会[モバ絵もサクサク]
5/22 T-01A「DynaPocket」 内覧会に行ってきました。
本家のレポートはコチラ
場所は浜松町駅から歩いた先、東芝本社の39F。
39階って階層に初めて昇った。エレベーターも昇降とも高速。
説明会を聞く。
○株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 須藤裕章さん
機器の紹介は後の東芝の方に任せてDocomoのサービスを紹介。
○株式会社東芝 狩野明弘さん
機器のウリ、製作秘話
☆うすさ
アールをとったり凸凹をなくす。穴(LED)は1つにまとめた。
☆高精細大画面
一定年齢からは小さくて見えないので倍角モードの用意をMSさんと連携検討。
☆サクサク動作
snapdragon 1GHz.「砂時計を滅多に見なくなる」
☆かんたん操作
・・・あれ?書き取ったメモに上記との区切りがないな。
サクサクな動作ゆえに、UIもシンプルかつ使いやすくするのに苦心した、だったかな。
地デジは無いけど、グローバル展開(日本、欧州、北米)を狙った作りだそうです。
「某国では見送った」どこだろう?
○Kzouさん
動作実演およびプレゼン紹介
BluetoothやUSBでいろいろつないだ映像。
○aplio(インストール支援アプリ)
○WindowsCE FAN ソフトウェアライブラリ
これらも有用な内容でしたが、T-01Aに限らず使えるので、ここでは割愛。
説明会の後、Q&A,じゃんけん大会があって終了。
写真にあるT-01Aのパンフレットは回収、持ち帰ることが
できませんでした。オプション品の内容から、
自宅・旅先・実家にいても充電はできそうだなと確認。
ふーりんの視点
・現有のEMONEの操作が頭の中に前提にあったが、スマートフォン、つまり
電話も使えるんだな、と改めて認識。
しかし、iアプリ、おサイフケータイがない以上、
これを持っても、別に携帯電話が必要になるな。
・実機みて9.9mmは本当に薄いなと思った。充電容量が犠牲になるのでは、と
懸念するが、これもスマートフォン、常時待受状態という概念があるから、
現在の使用形態と単純に比較できないので、質問にしにくかった。
パンフレットの数値を真に受けるしかない。
・Kzouさんの説明より
いろいろつなぐことが可。自分は今のとこ、マウス・キーボードは考えてないけど、
他のメディアからデータ収受可能なことは、ほしくなる要素の一因でした。
・「モバ絵」はできるか?
microSDHCのセッティング等がこの場では面倒そうだったのでこの画像だけですが。
タッチ&トライの最中に確認。
「メモ」にEMONE用のメタルスタイラスで、立った姿勢、手に持った状態で描いたものです。
面反応ではなく、スタイラスを当てた点で反応するので線画が描けます。
EMONEやGenioeを持ってる人なら違和感なくこの機種に移れると思います。
あと、さすがは1GHz動作、描き遅れを感じませんでした。
「モバ絵」にもよさそうと思います。
浜松町といえばジャンケン大会ですよね。(?)
勝ち残って、トウシバ犬のぬいぐるみを頂きました。
対象年齢7才以上
TrackBack URL :
Comments (0)