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2010/5/28 金曜日

5/28 テルマエ・ロマエ・ナイト

Filed under: テルマエ・ロマエ,雑記 — ふーりん @ 23:11:39
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5/28 本業の終業後に、ポンペイ展
見に行ってきました。28日は「テルマエ・ロマエ・ナイト」と称しまして、
漫画「テルマエ・ロマエ」か、雑誌コミック・ビーム、または「ストリジル」を
持ってくれば、入館料割引などの特典つきで楽しめる日なのでした。
それを知ったのが2週間前。同じ催しは21日にもあったけど、IS02内覧会があったので、
今日の参加をもくろんでました。

どうせなら、ストリジルもでっちあげよう、と。
東急ハンズの渋谷店へ。土台になりそうなものを探し回る。
フロアB1C、金物コーナーにあった
「ライフリングホルダー(船舶の救命浮き輪を取り付ける金具)」が
それっぽかったので購入。ステンレス製で税込808円。
自宅にて、頑張って曲げ直す。
それが上記の画像。サイズ比較用のB5ノートとともに。

さて当日。桜木町駅から会場の横浜美術館へ。立派な美術館だ。
入場券を売る窓口へ。おもむろに取り出し、いざ。「どうでしょうか?」
「はい、いいですよ」あっさり!
と、そこへ後ろから男性が。
「あの、そちらを撮影させてもらってもよろしいでしょうか?」えええ!?
先に展示を見てくださいという話になったので、その通りに。

日ごろ、美術館に行くような性分では無かったので、このような催しが
なければ行くことはなかったと思われるが、行ってきてよかったです。
本来の、ポンペイ展への感想として。
2000年前にここまでの発展を誇っていたことに驚きを禁じ得ません。
最盛期の人口は約2万人だそうですが、何人くらい画家や彫刻家、細工職人が
いたのでしょうね。現代並みに、アートが生活の中に見えていたのでしょうね。
風呂も驚きました。あの管は鉛製だったのか。
絵画は、非実在青少年の裸体を惜しげもなく展示、、、表現が変だったかな。
裸体にそれほど抵抗のなかった時代、ということも実感できました。
あと、ポンペイ展のテーマ曲「ETERNITY」がいいわー。チェロの音が心地いいです。

見終わった後でさっきの話。持ってきたブツとともに撮られる。
話しかけてきたのは、主催の日テレの方でした。
「他に持ってきた方はいませんでしたか?」「いいえ」なんと!
私じゃなくてもノってくる人居ると思っていたのに。
そして取材のお礼におみやげをいただきました。ありがとうございます。
ポンペイ展特製の金平糖、「ポンペイ糖」です。
ポンペイ糖、入場券、急造ストリジルとともに。

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追伸。会長、合流できずに申し訳ありませんでした。

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