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2019/9/9 月曜日

鈍行旅行2019夏(3)諏訪・仙台編

Filed under: 旅行記録 — ふーりん @ 22:28:04
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諏訪・仙台編と書くけど、最遠到達地がそこであって、
その経路の話になるかな。

9/7
朝イチの出発としたかったが、当日は午前に通院があり、
その後に出発。
川崎1024-1157熱海 グリーン車は満席。
熱海にて昼食を到達。おたのしみ弁当と冷凍ミカン。

新幹線口には黒板アート

熱海1224-1246伊東1254-1317熱海 伊東線は初踏破。
ここはJRの伊東線ですが乗ったのは伊東より先が管轄の伊豆急線の「黒船電車」。


景観を重視した豪華なつくりですが、18きっぷでも乗れました。
伊東には寄っただけ。遅延があったので駅舎を撮る間もなし。
復路も伊豆急の車両。もと東急の車両を一部クロスシートにしたもの。
熱海1334-1413富士1417-1715甲府
身延線は7月にも乗ったのですが、
その時は夜間で景色が確かめられなかったので、この度に乗りなおしました。
※通院の予定がなければ、朝イチに出て飯田線を踏破したかったのですが。

富士山はおかくれ。

身延線は2/3くらい富士川の横か山の中でした。残りは市街地。
甲府1720-1848上諏訪
去年に続いて、再び諏訪湖の花火大会、
全国新作花火競技大会を見てきました。





※動画、他にもあるのですがBGMも大きく入ってるのでどうしたものか。
早めにきて場所の確保が必要だなと思いました。

今回は大会を最後まで見て、夜行の快速「諏訪湖花火大会号」に乗りました。


なお、予約の際、JR東日本の予約サイト「えきねっと」では取り扱ってなくて、
JR西日本の予約サイト「e5489」で申し込みました。なんだかなー。
上諏訪2332-520新宿 車両はE257系。営業キロ191.6キロを5時間48分かける。
途中富士見で30分、山梨市で2時間の運転停止、とアナウンスがありました。

9/8
日付の変わった小淵沢から18きっぷの5日目の利用を開始したのですが、
折角なので行程を続けました。新宿→神田→上野
上野604-800水戸818-950いわき1027-1109富岡
常磐線は90年代に特急「ひたち」で仙台→上野を乗り通したことがあります。
去年も福島の南側、泉までは行ってたな。今回、改めて乗り通す。

今年の国体は茨城か。

いわき-富岡間は特急型の651系。これも18きっぷで乗車可。
富岡-浪江間は代行バスに乗車。一部、帰還困難区域を通過。

自分は山側に席とってたので、海側にある原子力発電所は確認できませんでした。
浪江よりふたたび電車
浪江1220-1240原ノ町

原ノ町駅内に「陣屋」があって、甲冑の試着コーナーもありました。
原ノ町1254-1418仙台

今回の最遠到着地は仙台になります。愛子は寄ってません^^;
あとは帰路。
仙台1502-1623福島1628-1810新白河1814-1838黒磯1857-1950宇都宮
ここは特記ないな。接続時間も短いし。
最後は宇都宮から宇都宮線・上野東京ラインを経て品川まで行く予定でしたが、
台風15号接近の影響で東海道線が20時以降運休、それに伴って
乗る電車も元は熱海行きでしたが上野止まりになりました。
宇都宮1957-2144上野
この車中でタブレットをいじるも、今回は絵ができあがりませんでした。
車中泊だったので体力の残が足りなかったもよう。
最後、京浜東北線は動いてたので地元まで乗車、
風雨が本格化する前に帰宅できました。
こちらでの風雨の最盛期は寝てる最中だったと思います。

まとめ、かな。
今年の旅行は天候を気にするケースが多かったな。
自分の場合、18きっぷで乗れるところまで行くというのが多いですが、
中途になる地点も細かく訪れたいなと考えました。
となると、九州や北海道へはもっと先の話になりそうだな。
諏訪湖へは、今度こそ昼間に行きたい。
今更ながら、夜行の選択肢増えてほしい。

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