ぴかぴか
穴の空いた靴下の再利用。
繕って使い続ける、という案もあったが、
一人暮らし１年目でジーンズの穴を繕ってみたところ、
さらに解(ほつ)れがひどくなってしまい、
それ以来、裁縫作業に自信は無い。
よって、雑巾にする案も却下。
サイトを巡る。例によって検索ワードが難しい
穴の「空いた」だったり「開いた」だったり。
ぬいぐるみの帽子にするというアイデアがあった。
ぬいぐるみないし。その他、インテリアというか
アートにする案いろいろ見たが、いまいち。
「くつ磨きに使う。」このキーワードで光が差した。
文どおり靴磨きにも使ってみたが、
磨く、拭くという行為に再利用できそうだ。
あと、雑巾が雑巾たる形でなければならないか、
というところにも、固定観念があったようだ。
よって、数枚溜まってた穴の空いた靴下は、
画面ふき、棚ふき、パネルふきになった。
姿を変えぬまま。。。
あれ、共感されない？ちゃんと雑巾の形にした方がいい？
